金属の悲鳴


特にアンビエントテクノが好きでもない人にこの曲を聴かせてみて
「何これ」 って言わせるのが好きだったりする。俺が人生で一番よく聴いた曲。

これはきっと愛の曲なんだ。Remix元のアルバムを聴いてみればいい。

素直になれない、不器用で攻撃的な愛情は あなたから逃げることしかできないけど 離れれば離れるほど愛しくなるのは誰のことを想っていても同じで。
愛情に溺れて涙に沈んで白骨になって世界が滅んで太陽が消えて宇宙が膨張しなくなるまで夜空に映った宇宙を見つめて
極限まで老いた心の中が見ようとする景色を音にしたような曲ではないだろうか(厨二病)。

愛には熱量があって、その振動数が無限に高まるなら、
ある時 音叉は真逆の振動と共鳴してピタリと止まって凍りつく
永久凍土の中に保存されたあなたへの気持ちは
覗き込む者の目にだけ映る飾り物
私の宝物
動かなくなった死体を
生きた姿として標本にした今ではもう それは立派な造り物

心の奥 鍵をかけた扉に流れ込む 誰かの要らない慈しみの心が
好きなだけ心を壊す 粉になるまで
きしむ金属の悲鳴は 1つになろうとして砕け散る2つの魂が奏でる狂音
万物に心があるなら 万物の心と人間の心は同じで
金属の永遠性とその冷ややかさが 心が最後に行き着く場所を教えてる

山口美和子さんの美声

コメント

非公開コメント