Thorin「スポーツ心理学やメンタルトレーニングは魔法のピルじゃない」


長いので要約しますが、

結論からいうと、スポーツ心理士やメンタルトレーニングは、試す価値あり。 
人によっては簡単なカウンセリングでも大きくパフォーマンスが向上することがある。その人に適正があった場合。

何だっけな、『勝つことに集中しすぎるな、負けないようにすればいい』 みたいなことを一言言われただけで
「なるほど!うおお!パフォーマンス良くなった!」と、パフォーマンスが上がる人も珍しくありません。
逆に「何だよ、それって同じことじゃないの?意味わからん」と冷める人も居るでしょう。
そしてメンタルを持ち込むリスクとは、熱いタイプのチームメイトAがクールなタイプのチームメイトBに
「もっと熱くなれよ!うおお!」みたいになりかねないことだと思います。だから取り扱いは慎重に。

どんなチーム/選手個人のどんな問題も解決すると思ったら大間違い、なぜか。
まず当然だがeスポーツ専門のメンタルトレーナーはまだ居ない。
(それでも最近、優秀なコーチが頭角を現してきているのでeスポーツ界のマネジメント力が底上がりしているのは事実。)
また、過去のトラウマによるものであった場合、それを取り除くのは非常に困難。数回のセラピーやカウンセリングでは治らないことも多い。
催眠術や催眠誘導薬を用いて長期間にわたって治療に取り組み、やっと回復を見込めるかもしれないとのこと。
以前の記事で俺も書いたけど、悪化するケースもある。実験によると100人の被験者のうち、33パーセントが悪化した。33人が回復した。33人が何もかわらなかった。

当たり前だけど単純に弱いから勝てないってこともあるし、雑魚狩り専用みたいなプレースタイルをしていて、それがとても高い統計数値として割り出されたりして世界一のプレーヤーに見えても、当然勝ち上がれば勝てなくなってくる人が他ゲーには居たそうな。

他にも、指示を出すことは苦手だけどそのことに自分でも気づいていない...ってこともある。それが実はストレスになってるとか。
チームのコミュニケーションの在り方を変えることをThorinは提案している。
チーム内にも発言権などのパワーバランスがあると思いますが、それを変えてみるとか。
(具体的には指揮系統を変えてみたりすることや、ちょっと雰囲気が良くなるように何かを意識してみたりとか、でしょうか。)

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