thorinとsgaresが語るベストIGLから抜粋 スペーシングとトレーディング



Karrigan
Astralisが構造的なチームなら、Karriganが率いるFazeはルース(ゆるい)なチーム。
これはどちらかの方が優れているというわけではなく、毛色の違う2つのスタイル。
Fazeでは、選手に独自の判断がある程度許されている。
とはいえ作戦が無いわけではなく、撃ち合いを行える状況をKarriganがある程度作ってやることでNiKoやGuardiaNが撃ち合えるようになっている。
またトレーディングをよく理解しており、トレードが行いやすいようなスペーシング(位置取り、味方との距離の取りながらエントリーすること)をよく理解したチームであるとのこと。

ここからは俺の考えだけど、たとえばMMやってるとMirageのAにさあ行くぞってなったときに、バルコニー下の頭一個のところにいるやつにみんな撃ち負けるとかバカみたいなことがたまにある。
めったにそんなことは無いからもしあっても「事故」と処理してしまっていたけどこの動画を見てトレードがうまくいかない時はこれがミクロレベルで起こってるような気がした。
で、NiPもFazeと同じようにルースなチームの代表だけど、
いくらエントリーする瞬間であっても、止まって敵がいそうなところを見る人、走る人、それぞれが分離していて全員が全員ダッシュするわけじゃない。さらに同じところからしか顔出せないときは射線が被らないようになっている。
最初は横移動でエントリーする。前移動で顔を出さない。
不利ポジに対してAIMを置いている状態になってから、前移動で誰かが詰める。次のポジを抑えてから後続が動く。その繰り返し。
アメーバ?イモムシ?ムカデ?キャタピラ? なんていうんだ、うまい喩えが見つからんけどイカやタコのような軟体動物の触手の収縮と伸長みたいにチーム全体が動いてるように俯瞰図だと見える。
射線がかぶらないように、食器のフォークの先っちょ(?)みたいに展開する。
CacheのBメインからみんな顔だして、左に居る奴はそのまま左に、右に居るやつはそのまま右に、
と行かないと、後続の人の射線にかぶるからだろうな。
OverpassのBなんかもトレードの理解力が試される場所だと思った。

Astralisってほとんどセットプレーしかしてねえんじゃねっていう印象だけど
トレード頼りじゃねえかこれw って見てて思うようなNiPやFazeの攻めはそうなっていたわけか。
セットプレー以外の攻めはある程度、運ゲーなんじゃね というように思っていた俺はどうやら無知だったようだ。

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