景品表示法などについて、大会を開きたい人のためにプチ解説

このサイトが分かりやすかったのですが、なんかちょっとだけ難しかったので理解できなかった人向けに書いてみます。

国内のeスポーツ大会の賞金は、日本の法律のせいで、10万円までしか設定できない、という話があり、ツイッターで軽く話題になりましたが分かりやすい記事が見つけられなかったので雑に書きました。

自分もちゃんと調べてないので間違ったこと書いていたら申し訳ない、
ググったら無料の弁護士相談窓口とか見つかるので、マジで大会開きたい人はこれを読んだあとにぐぐってください。

まず結論から書くと、賞金額10万円まで、という制限を無視できる方法があります。

その方法とは、まずプロゲーマーに対してプロライセンスを発行します。(このライセンスの有無は絶対ではないようですが)
次に、「大会に参加できるのは、職業としてプロゲーマーをやっている人だけ」、という規定を大会に加えます。
こうするだけで、「賞金という呼び名ではあるが、これは、プロゲーマーという職業に対して支払われる、お給料なのです!
お給料を払うのは当然ですよね?、賭博でも何でもありません(笑)」と言い張ることができるようになるのです。
消費者庁も、認めているようです。

(ただ、国の偉い人達のパワーバランス次第で、今後どうなるか分からない気もします。
特に賭博罪は大会が増えまくってしまって国も把握が出来なくなり始めたら、いきなり一斉摘発とかありえるかもですね、
限りなく黒いグレーのeスポーツ観戦賭博バーとか開いちゃってる人いますし、eスポ界が黒く染まってしまうと、
ホワイトな運営をしている大会もとばっちりを受ける流れになる可能性も。現時点では大丈夫。無用な心配ですので、ご安心を。)

これで賞金額を1000万円だろうが1億円だろうが設定できるようになります!


一般人も参加できる大会においては、基本的に10万円までになりますが、
それも更にいくつかの条件をクリアすると、10万円の制限を無視できるようになります。
上のサイトを見る限り、
・参加費を取らない大会であること
・大会主催者がゲーム開発会社ではないこと(無料ゲーは知らん)
・大会主催者が商品や賞金、景品を提供しないこと

などです。つまり、「賞金に釣られてやってきた人たちに、飲食物やグッズを提供して儲けよう」、と思っている人自身が、賞金とか景品を出しちゃうと違法。
でも、第三者がいきなりそこに現れて
ZO○IE「ちょっと待った!賞金が出ない大会なんてつまらないだろう?優勝者には我が社のゲーミングデバイスをくれてやるぜ!!」
と宣言して商品を提供していくのはアリなのです。
ただしケースバイケースっぽいです。あまりにも豪華な、100万円するパソコンとかだったら、主催と第三者がグルではないかと疑われそうです。
デバイスメーカーならせいぜいマウスとキーボード、グラフィックボードくらいが限界でしょうね。
合計10万円以上になっても、実際に参加登録が終わったあとに景品の詳細を発表、とかじゃないと警察にパクられる可能性があります。
俺も日本のFPSの大会をかなり見てきてますが、景品の発表について、
「リーグが終わって優勝チームが決まってから、景品の詳細が発表される」ようにしてるところもありました。ペーパーマンというFPSの大会ですな。
優勝して、舞台に上がって挨拶が終わったあとに、「景品のRazer製キーボードです!」って感じで。
その瞬間まで景品については
「入賞すればゲーミングデバイスがもらえるかも!?(未定)」といった伝え方を貫き、関係者も口をつぐむ徹底ぶり。
大会の趣旨はあくまで「最強のチームを決める」それだけで、景品はマジでオマケに過ぎないよ、っていうスタンスじゃないと違法になるかもってとこですな。

上のサイトを見る限り、これであらかたクリアしているようですが、あとはわかりません。実際に大会を開きたいとかイベントをやりたい人は、
無料でも弁護士相談の電話窓口とかあるので 風営法 相談 とかでググればいい気がします。
ん?弁護士なのかな?商工会とかになるのかな?俺には問い合わせ先も分からないのですが、とりあえず専門家に聞いたほうがいいですな。最悪「すいません、どこに問い合わせれば分からなくてとりあえずかけちゃったんですけど、この内容どこに問い合わせればいいですか?」を弁護士の窓口に聞けば親切に教えてもらえると思います。
あとはまぁ同じような大会を開いたことのある人に直接話しにいくことかな。日本ならCSGOやってる人ツイッターやってる人多いので、便利です。
内容によってはお金かかると思いますが。

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