ファッキン会社列伝① 前編


入社して1日 実はめちゃくちゃ大企業であった。 
まぁショボい職種だが正直、俺が入れたのは運が良かった。たまたま枠が1つ空き、急遽、不合格通知の取り消しからの合格という流れで入社できた。
大企業だからすげーんだろうなー、実際、設備面すげーしさー、業務もキッチリしてるんだろうなー、なんて夢見てた。

しかしwww

初めて業務をしていると、 
上司「○○(知らない社内用語)やっといて」
俺「。。?わかりました!ところで○○とは何かだけお聞きしたいのですが」
上司「そんなことも出来ないの?もう迷惑だから帰っていいよ」
俺「すみません、始めてで分からないので、そこを何とか」 
上司「いいから一人で仕事して」
俺「申し訳有りません」

俺「すみません、業務でお聞きしたいことが」
先輩A「.......」無言 立ち去り
俺「すみません、業務でお聞きしたいことが」
先輩B「.......」無言 立ち去り

チャラそうな先輩C「あのさ新人くん、ここ、教えられる人居ないんだよね。○○なんて古賀(上司)も出来ねーしw先輩も誰も答えちゃいけないやつw」
先輩C「人事がバカだから古賀もあーするしかないのwわかってやってw」
俺「はぁ...」
先輩C「○○ってさぁ、うちの部署担当にされてるけど実際、うちでも出来ねーんだわ。
目の上のたんこぶって意味わかる?それと同じでさ、うちらとしては、出来るフリだけしなくちゃならないんだけど、
毎回、”新入社員がミスりました”って言い訳で通して遅らせてもらってんだよね。もちろんこれ監査とか入ったらアカンやつね。
 古賀は人事と繋がってるから、その言い訳をウチらが出来るように、新人をこっちにまず1回回すんだよね。
で、ミスを理由にして、別部署に異動させるまでが、テンプレになってんの。
君の人事評価は下がってない、むしろ内部的には上がるから安心するといいよ」
俺(やべーだろこの会社www)
先輩C「研修講師、教え方とか態度とか超クソだったでしょ?あれもわざとで、振るいにかけてんのよ。それで君、空気読めそうだと思われてここに回されたんだね」
先輩C「ここ、そういうクズの会社だからさ。今の話聞いて向いてないと思ったらやめたほうがいいかもしれない。」

先輩C「でも、どこの会社もそんなもんよ。俺なんて昔......」

後日

俺「という話を伺ったんですが本当ですか」
人事「確認しますね、お待ち下さい」 20分くらい待たされる 茶と菓子を出される
???「お待たせしました」
俺「あっはい..... !?」

副センター長登場



詳しい会社の組織図は覚えていないが、
俺の上司の上司の上司の上司にあたる。 
この「センター長」という肩書だが、外部から雇われたのか、内部から上がってきたのか、
立ち上げから関わっているのか、全く不明ではあるが、
仮にも学校の体育館を埋め尽くすほどの社員数のピラミッドの一番上に居る人である。
まあ会社全体の従業員数が数十万人単位なのでまだまだ上には上が居るのだが、底辺の俺からすると神に近い。
身がすくんだ。


俺「えっ、僕にで合ってます?」
副長「はい。お待たせしてしまい、申し訳有りませんでした」
俺(何でこんなにかしこまってんのこの人?)

~つづく~

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